AviUtlという静止画制作ソフト

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皆さんはAviUtlというソフトをご存じでしょうか。

ものすごく高機能なフリーの動画制作ソフトです。

やる気と時間さえあればAdobeのAfterEffects並のことができるみたいです。(最悪自分でスクリプト作れば)

有志の方々が様々なユーザースクリプトを公開してくれているので、やりたいことがあれば、調べれば大体スクリプトと解説動画がニコニコ動画等にあります。

しかし、AviUtlは動画制作ソフトながら静止画制作ソフトとしてもかなり優秀です。

今日、「このブログのアイキャッチ画像を作ろう」と思いました。

アイキャッチ画像とは、トップページの記事一覧に表示されるが画像のこと。

昨日の記事はNo Imageになっていましたが、今日画像を作ってOthersのOにしています。

この記事はAviUtlを示すA。

こんなアイコンを作りたくて、フォトショもイラレも持ってないのでGIMPを起動するも、テキスト入力がよく分からなかったので断念。

Excel方眼紙で作るか?(よくやる)と思ったところで、「AviUtlならテキスト強いよな」と思い、AviUtlを画像出力する方法を調べると、AviUtl編集画面を直接PNG保存するスクリプトというページを発見。

これを使って作ってみました。

今回のアイコンは、

Layer1: 図形(四角形)サイズ150, 縦横比0

Layer2: 図形(四角形)サイズ120, 縦横比0

Layer3: テキスト フォント:MS UI Gothic, サイズ129, 中央揃え[中]

Layer4: フレームバッファ アニメーション効果「PNGで保存」

を用意して、色を調整してLayer1,3に「凸エッジ」のフィルタをかけて(パラメータはいじらない)フレームバッファをPNGで保存し、Windows付属の「ペイント」で150*150の範囲をトリミングして作りました。

各オブジェクトが自動的に中央揃えになってくれるのが便利ですね。サイズの変更も非常に簡単。

AviUtlでは凸エッジやグロー、縁取りなどが手軽にできますし、テキストを位置サイズ傾き等ガタガタに配置したいときはアニメーション効果の「震える(デフォで選択されるやつ)」をテキストに適用して、好きな瞬間を画面保存するだけでいいので楽です。

ボーダー背景はカスタムオブジェクトの「走査線」で幅と間隔を調整すれば作れます。

蜂の巣的なハニカム構造の背景(正六角形が均等に並んでるやつ)は六角形(図形)に蜂の巣@ANM2を適用すればできます。蜂の巣背景を線形変換(斜めから見た感じ)したければカメラ制御でできますし、シーン機能を使えばRootにカメラ制御を置かずにできます。(ANM1を含むスクリプト一式はさつきさんが公開しています。AviUtlスクリプト一式20150107からDLできます。)

他にもパーティクル出力やカスタムフレアなど、静止画制作にも使えるプラグインが多数配布されているので、手書きでない凝ったデザインを作りたい場合にはとても役立つと思います。(音声波形表示も、ダミーの音声を入れて画面書き出しするとかっこよくて便利。)

GIMPやアナログでイラストを描く人も、AviUtlを併用すると幅が広がると思います(その場合、AviUtlの勉強がかなり大変ですが)。レイヤー機能がありますし、シーン機能というレイヤーの進化系みたいなものもあります。

イラストは書くけど動画は全く、という人も、イラスト制作ソフトの変種みたいな位置づけでAviUtlを使ってみて、興味があれば動画制作を体験してみてもいいんではないでしょうか。

それでは、また。

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