お金の勉強を始めました

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こんばんは。

だいぶ久しぶりの更新になってしまいました。

最近の私といえば、TOEIC試験が目前に迫っているにもかかわらず、大して勉強せず、アニメやらプログラミングやらに感けております。

ただ、試験直前特有のアレなのか、(英語以外の)色々な分野の勉強に手を出し始めました。

そのうちの一つが、お金の勉強です。

私は将来の夢に「お金持ち」を掲げています。そのため、来年に迫った就職と同じくらい「投資」が大事だと考えています。

ですが、私はこれまでお金についてしっかり勉強したことがありませんでした。ネットの記事を読んだりバーチャルな株取引やFXを行えるサービスを利用したりしたぐらいです。

ということで、一度しっかり勉強しようと思って、とりあえず入門的な内容の書籍を購入しました。

それがこちらです。

 

左の本は、タイトル通り経済学の全体像をざっくり解説する入門書です。

右の本は、声優の浅野真澄さんが出演しているラジオ番組「週刊マネーランド」の内容を書籍化したもので、株式投資の入門書です。

左の本は7割ほど読み、右の本は全部読みました。

両方ともあまり高くないのがありがたいです。

どちらも良書だと思ったので、その内容の紹介や感想を書いてみたいと思います。

『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』

この本は、「経済学とは何か」の説明の後、「ミクロ経済学」「マクロ経済学」の二大テーマそれぞれの重要トピック10個程度について解説されている本です。

図解が多く(半分ぐらいが図のページです)、数式が登場しないのが特徴です。

図が多いのは分かりやすくてありがたいです。

私は数学が好きな理系大学生なので、数式が登場しないのはちょっと物足りなさというか、もどかしさを感じます。「これ微分じゃん」とか「ああ、対数のやつね」とか思いました。「俺に数式をよこせ!」みたいな。

前半(ミクロ経済学)を読んでいるときは、「レベルはちょうどいいけど数式が欲しいから、これを読み終わったら数式が登場する初級レベルの経済学の本を買おうかな」と思っていましたが、後半(マクロ経済学)に入ると「うーん、ややこしい……」となりました。

後半は2,3周してネットも活用してようやく理解できそうな感じです。

ちなみに私はこの本を読む前、需要曲線・供給曲線のグラフは読めるけど「効用」「限界」等の用語の意味は知らなかった、というレベルです。GDPが国内総生産なのは知ってたけど具体的に何の値なのかは知りませんでした(単純に全国民・全会社が払ったお金の合計かな?程度に思ってた)。

入門書なので、需要曲線・供給曲線の意味が分かっていれば十分読めると思います。

『山田先生とマネーの番組をはじめたら、株で300万円儲かった』

こちらの書籍は、株入門者である声優の浅野真澄さん(マンガ『それが声優!』の原作者)と公認会計士・税理士である山田真哉さん(『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者)の対話形式で書かれた、株取引の入門書です。

浅野さんは、修学旅行に行くときに小遣いを持たせてもらえなかったり、奨学金を親に使い込まれて大学を退学寸前になったりした過去があり、そのため、お金を非常に大事にされている方です。ファイナンシャルプランナー2級の資格を持っているそうです。

帯には「『お金が無くても幸せだよね』なんて絶対たわごとだと思うんです」という浅野さんの力強い言葉が。

「投資の始め方」「株を買う前に知るべきこと」「株で稼ぐ方法」の3つをテーマに、投資スタイル、投資に回す金額、NISA、配当金と優待、ネット証券会社と対面型証券会社、銘柄の選び方、株の買い方、割安株の判断方法、株価が動く仕組み、などについて解説されています。

「何も知らずに株を始めて損しないための本」という感じです。基本的な知識と、心構えについて書かれています。あまり詳細な理論の話はありません。

それでも、投資の知識がゼロで右も左も分からないという人には、非常に役に立つ内容だと思います。

また、投資初心者の浅野さんとの対話形式が分かりやすいです。初心者が気になる点がちゃんと質問になっていますし、初心者に説明するような直観的で分かりやすい説明がなされています。

この本を読むと、すぐにでも投資を始めたくなります(私はまだ資金が無いのでできませんが)。

お金の勉強をするメリット

第一はもちろん「お金持ちに近づける」ということです。

さらに、お金に詳しくなると政治や国際情勢も理解しやすくなるという効果もあるそうです。

私はまだ学生で、すぐに投資を始めることはできませんが、それでも今勉強を始めたということにはメリットがあると思います。

それは、ニュースが理解しやすくなったということです。

本格的にお金の勉強を始めてからまだ数日程度ですが、それでも先日の日銀のニュースはネットを駆使しながらなんとなく理解できました。

日銀の黒田総裁は、金融政策の目標をマネタリーベースからイールドカーブに変更し、イールドカーブのスティープ化のために、長期金利を0%付近で維持する"長期金利操作付き量的・質的金融緩和"を行うことを明らかにした

みたいな文を見て、少し前の私なら「わっかんねー」となって調べもせずスルーしていたと思います。

お金の勉強を始めて、少しネットで言葉を調べるだけで、何を言っているのかが大まかに分かるようになりました。「この発表で市場がどうなるか、将来どうなるか」までは分かりませんが。

少し勉強をするとニュースが分かる、ニュースが分かると見るのが楽しくなる、楽しくなると積極的に見る、ニュースを見ると知識が付き勉強意欲が湧く、……

なんという好循環。このサイクルが続けば、就職して投資資金が貯まった段階では結構な知識量になっているはずです。

弊害(?)として、テレビ番組に対して「福原愛選手の結婚とかどうでもいいから日銀の金融緩和の説明をしてくれよ!」と思うようになりました。そういう番組もありますが、チャンネル権は親が握っているので……

お金の勉強を始めて、将来の夢の達成に一歩近づいた気がします。

頑張って良い会社に就職して、この知識を活かすために投資資金を貯めたいと思います。

そのためにはTOEICで良い点取らないとなあ。

 

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