VOCALOIDの発音記号

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この前の記事でVOCALOIDの発音記号についてちょっと触れました。

VOCALOIDの発音記号は X-SAMPAという、ASCII文字(キーボードで打てる文字)による発音記号の規格をもとにして作られています。

なので、たまに変なのがあります。

「う」は[u]ではなく[M]だったり、ラ行の子音が[4]だったり。[i]につながる子音にはシングルクオーテーションが付くのも要注意です。「き」は[k' i]。

詳しくはこちらのページを参考に→唄となり~音声記号一覧表(日頃からよく利用しています。)

また、母音を無声音にする(声帯を震わせない掠れ声にする)には、母音のあとに"_0"を付ければ可能です。

[k M_0]だと、ひそひそしゃべるときの「く」になります。(これを使うときは、元の歌詞が有声子音でも無声子音に変えましょう。「ぐ」でも[k M_0]。「じ」の場合は[dZ i_0]と[tS i_0]の良い方を。)

また、やったことはありませんが、一つの音符に複数の子音や複数の母音を含めたりもできるようです。

 

VOCALOID3では上のメニューから、VOCALOID4 for CubaseではVOCALOIDのメニューの照準みたいなやつで「表示」を選択し、「発音記号優先表示」を選択すると、音符の表示が「[k a]か」のようになり、右クリックでいきなり発音記号を編集できるようになります。

この状態にしても、歌詞の流し込みでは日本語で入力できますが、ダブルクリックで[Alt]+[↑]を押して日本語入力をするときは注意が必要です。

発音記号を直接入力した後に日本語入力をしても、日本語表示が変わるだけで発音記号は変わらず、実際の発音も記号の方になってしまいます。

これは、発音記号を編集したときに音符に「プロテクト」が掛かるためなので、右クリックまたは下のビブラート表示をダブルクリックで「ノートプロパティ」を開き、「プロテクト」のチェックを外しましょう。

僕は最近は勉強もかねて流し込み以外は発音記号編集でやってます。

[h a][ts M][o][N'][k' i][g o][M][d e][k a][i][w a][d e][k' i][4 M][j o][M][J i][n a][4 i][t a][i][d e][s M]

それでは、また。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする